200型

1950年代の志夏高原延伸と、陳腐化といわれた旧車両の置き換えの為に導入された。
当時の国鉄車両に準ずる設計となっており、機器類も一部共通化されている。
200型は、製造年によって個体差があり、例として窓枠等の差異が見られる。
1980年代にはスキーブーム、高原鉄道のイメージ刷新のために、新塗装化をはじめ、車内にも手が加えられ、
現在では、201号を除いて全て改造されている。

200型新塗装 200型旧仕様
200型新塗装車の車内 200型旧仕様車の車内