1950年代の志夏高原延伸で、観光需要が急増したことを受け製造された急行用電車 高原鉄道では初の冷房車で、車内は当時の流行ロマンスシートを採用。 真赤な座席が特徴なことから「レッドシートのファーストカー」と名づけられました。